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: また自らの先天の[[気]]がまわりだすと胎息(胎児の呼吸)という無呼吸にも似た状態の呼吸となるよう修行した。
; 辟穀(へきこく)
: 五穀([[米]]、[[ムギ|麦]]、[[粟]]、[[黍]]、[[稗]]、[[豆]])を断つ「辟穀」(へきこく)を行なった。必然的に松の実など植物性の食物が主体となった。
; その他
: 霊地、霊木などの[[気]]を体内にとり入れる修行もあり、これを俗に「霞を食っている」などという。誤解されがちではあるがこの場合の霞とは朝日と夕日のことを指しており、逆に霧や本当の霞などは食べてはいけないものとされている。