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'''李 英和'''(リ・ヨンファ、[[1954年]][[12月22日]] - )は、日本の[[社会運動家]]、[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]研究者、民主化運動家。2005年4月1日から[[関西大学]]経済学部教授。
 
現在、北朝鮮政府から[[逮捕状]]が出ている。
 
== 人物・経歴 ==
[[在日コリアン|在日朝鮮人]]三世として[[大阪府]][[堺市]]に生まれる。[[大阪府立堺工業高等学校]]卒業後、溶接工を勤めながら[[関西大学]]経済学部二部、関西大学大学院修了{{要出典|date=2011年6月}}<!-- 2007年、[[城西国際大学]]大学院人文科学研究科にて博士号取得。←この記載・専攻同姓同名の別人と思われます 何でしょう?-->
 
[[1991年]]4月から12月まで、[[開発経済学]]者として[[朝鮮社会科学院]]へ短期留学をするが、同国の極端な個人崇拝と監視社会の実態や経済破綻を知り失望する。そして、危険を冒して集会を行う反体制知識人とも接触したと発言している。
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{{要出典範囲|テレビ番組では、「[[テポドン2号]]や第一回[[核実験]]は失敗している。」と発言。成功した映像を流さないため。なお、日本国民に対して、「[[日本]]に[[ミサイル]]が飛んでくると心配している日本の国民の皆さん、安心してください。もしそういうことが起きればアメリカが黙っていないでしょうし、金正日政権は5、6分で終わるでしょう。」と発言している|date=2010年12月}}。
 
自身の考え、予想は今までの所、大体ほぼ的中していると主張している。「危険を冒してまで裏情報を入手しているのだから、外したら意味がない。」と述べている。しかし、2003年には北朝鮮は食糧が底をついて体制が崩壊すると述べていたが、結局は北朝鮮の崩壊はなく、2004年にはテレビで北朝鮮は食糧難で崩壊すると再び発言し、内部で反乱が起きるとも述べていたが、そのような事実は確認されていない。2006年10月の予想では、(2007年2月~5月)北朝鮮が金日成や金正日の誕生の祝いをきっかけに、日本との拉致問題を改善するのではないかとみていた{{要出典|date=2010年8月}}
 
== 著書 ==