「アポロとヒュアキントゥス」の版間の差分
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『'''アポロとヒュアキントゥス'''』 (
== 概要 ==
この詩劇は、当時ザルツブルク大学の教員であったルフィニス・ヴィドル(Rufinus Widl)が[[オウィディウス]]の『[[変身物語]]』を基に書いた[[ラテン語]]劇「アポローンとヒュアキントゥス」に当時11歳であったモーツァルトが作曲し1767年[[5月13日]]に[[ザルツブルク]]大学のが学生によって初演された。<ref>[http://opera.stanford.edu?mozart?apollo?history.html ]</ref>原作は[[少年愛]]の要素が強いが、ヴィドルは[[アポローン]]の[[ヒュアキントス]]への愛をヒュアキントゥスの妹であるメリアに置き換えたことで、当時の(同性愛を犯罪視する)社会の顰蹙を買うことは免れた。しかし当時ザルツブルク大学に女子はいなかったので、メリアもボーイソプラノが唄った。
なおこの作品のほかにリブレットがラテン語であるオペラに[[ストラヴィンスキー]]の「[[エディプス王 (ストラヴィンスキー)|エディプス王]]」がある。
== リブレット ==
ルフィヌス・ヴィドル
== 配役 ==
*オエバルス、[[スパルタ]]王([[テノール]])
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*アポロの第一司祭 ([[バス]])
*アポロの第二司祭(バス)
== あらすじ ==
=== 第1幕 ===
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<references />
{{デフォルトソート:あほろとひゆあきんとうす}}
[[Category:モーツァルトのオペラ]]
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