「クリス・コールマン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
LucienBOT (会話 | 投稿記録)
m r2.6.4) (ロボットによる 追加: da:Chris Coleman
36行目:
現役時代は[[ディフェンダー (サッカー)|ディフェンダー]]を務め、[[スウォンジ・シティAFC|スウォンジ・シティ]]、[[クリスタル・パレスFC|クリスタル・パレス]]、[[ブラックバーン・ローヴァーズFC|ブラックバーン]]を経て[[フラムFC|フラム]]に加入。しかし2001年に交通事故に遭い、その怪我が元で翌年にプロサッカー選手としてのキャリアを終える事となる。
 
現役引退後はフラムのコーチを担当していたが、[[2003年]]に当時の監督である[[ジャン・ティガナ]]が解任されると後任監督として就任。指導者としてのキャリアは短かったものの、2003-2004シーズンには[[プレミアリーグ]]全20チーム中9位でシーズンを終えたのをはじめ、その後のシーズンもまずまずの結果を残す。だが、[[2007年]]4月に成績不振を理由に解任され、現役時代を含め10年間在籍したフラムから去る事となった。ちなみに32歳と11ヶ月での監督就任はプレミアリーグ史上最年少で、2011年6月現在も破られていない
 
2007-2008シーズンは[[セグンダ・ディビシオン]]に降格してしまった[[レアル・ソシエダ]]の監督に就任し、[[バスク地方]]の古豪をどう立て直すのか注目されていたが、[[2008年]]1月に会長の[[イニャーキ・バディオラ]]との確執が表面化し、ソシエダの監督を辞任した。その後は[[コヴェントリー・シティFC]]、[[AEL 1964]]の監督を歴任している。