「ジェームズ・ウォン (作詞家)」の版間の差分
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'''ジェームズ・ウォン'''
[[広東省]][[広州市|広州]]生まれ。8歳の時に香港に移住した。この頃クリスチャンに改宗した。
子供の頃からハーモニカバンドに参加したりして、音楽家としてのキャリアを開始する。▼
香港の名門ラサール大学院を卒業後、[[香港大学]]中国文化科に入学して『中国伝統的音楽と現代の音楽との比較論』の研究を一貫して続け、一流の音楽評論家でもあった。そして在学中すでに並行して作詩、作曲家、歌手、演奏者として活躍していた。▼
▲子供の頃からハーモニカバンドに参加したりして音楽家としてのキャリアを開始する。
▲香港の名門ラサール大学院を卒業後、[[香港大学]]中国文化科に入学して『中国伝統的音楽と現代の音楽との比較論』の研究を一貫して続け、一流の音楽評論家でもあった。
▲本人曰く、後年の[[李香蘭]]([[山口淑子]])のレコーディングにも参加した経験があるらしい。
ウォンが手掛けた曲は、流行歌、CMソングなど、あまりの数の多さから不明ながら数千曲は下らず、中でも
▲[[1990年]]に放映されたTVBのバラエティー番組で[[小泉今日子]]を堂々とナンパしたり、結婚歴五回(内縁関係含む)のプレイボーイぶりを発揮。
▲また、俳優としても『ツインドラゴン』や数々の作品で中年のコメディリリーフや悲哀を感じさせる重要な個性派俳優としてもお馴染みの存在であった。
2004年11月24日、午前0時46分、香港沙田のユニオン
▲なかでも、亡くなる直前までの唄う香港の映画俳優のアルバムには最低でも会社の隔たりなく、二曲は収録されていた。
▲また広告の宣伝文句、CMクリエイター、プロデューサーとしても活躍。マルチクリエイターぶりを遺憾なく発揮。
▲2004年11月24日、午前0時46分、香港沙田のユニオン(仁安)病院で肺がんのために逝去。 63歳の一期であり、仲間たちの迷惑を掛けたくない本人の遺言により、その葬儀は家族たちの密葬で執り行われた。
== 音楽作品 ==
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* [[近代豪俠伝]] ([[1976年]])
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* [[死亡遊戯]] ([[1978年]])
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* [[奮闘]] ([[1978年]])
* [[天虹]] ([[1979年]])
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* [[風雲 (テレビドラマ 1980年)|風雲]] ([[1980年]])
* [[上海グランド]] ([[1980年]])
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* [[名剣]] ([[1980年]])
* [[蜀山奇傅 天空の剣]] ([[1983年]])
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* [[男たちの挽歌 II]] ([[1987年]])
* [[テラコッタ・ウォリア]] ([[1987年]])
* [[ワンス・ア・ポンナ・イン・チャイナ]]=[[黄飛鴻]] シリーズ
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* [[射雕英雄伝 (テレビドラマ 1994年)|射雕英雄伝]] ([[1994年]])
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* [[皇家反千組]] ([[1997年]])
* [[鹿鼎記 (テレビドラマ 1998年)|鹿鼎記]] ([[1998年]])
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