「ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Sonchou (会話 | 投稿記録)
独自研究や蛇足的な記述を除去。PJ:ANIMEWP:JPEを参考に整理・微修正。他、細部修正。
34行目:
: 声 - [[井上純一]]
:「ワンマンズアーミー」と呼ばれ、数々の戦いを一人で勝ち抜いてきた強者。ベクターシグマの意思により訓練生たちの教官となりアンゴルモアカプセルを探す旅に出る。当初、この任務には乗り気ではなくベクターシグマに促されてようやく仲間たちを気にかけるようになることも多かったが、やがて司令官としての自覚と友情の大事さを学んでいく。
: 接近戦武器に両腕の「マンモストンファー」、両足から射出する「マンモスハーケン」を持ち、「ビッグキャノン」必殺武器。そして、ビッグキャノンにマトリクスを搭載することで「マトリクスバスター」になる。(ユニクロン戦で使用)。ビーストモード時では鼻先から放射する超振動波「マンモスダイナマイト(フルパワー)」で、一度はユニクロンの身体を消滅させようとした(ただし、この技は自分自身の体さえ崩壊し兼ねない危険性を孕む)。この奥義と引き換えにアタックモードは劇中未登場となった
: 最終話にて、「他メンバーより若干年上なだけだー」と言っている。
:: [[コミックボンボン]]に連載された漫画版で、アニメでは触れられなかった誕生の経緯が漫画版独自の設定ではあるが明かされている。かつての彼はビッグという名の普通のマンモスであったが前作のエピローグで過去の時空へと飛ばされてきたライオコンボイを偶然助けることになった。その後、その惑星に居る乱暴者の恐竜達がアンゴルモアエネルギーでマグマトロンらデストロンに生まれ変わった際、マグマトロンらの攻撃からライオコンボイを庇って重傷を負ってしまう。彼の命を救おうとしたライオコンボイによってエネルゴンマトリクスとコンボイの体に残留するアンゴルモアエネルギーの力を使って再生を試みられるが、結果としてはビッグコンボイに生まれ変わることになってしまった。
:: ユニクロンとの決戦ではユニクロンのボディをマグマトロンから託されたマグマブレードによって破壊するが本体に憑依されかけ、マトリクスを開放して自爆する。自爆する際に部下達に今まで付いてきてくれたことへの感謝の言葉を遺している。なお、漫画版ではビッグコンボイとマグマトロンこそ最後のアンゴルモアエネルギーカプセルであると言われ、ユニクロンは両者を取り込んではじめて真の完全体になれるとされた。