「F3D (航空機)」の版間の差分

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[[第二次世界大戦]]終結後、アメリカ海軍は艦上全天候ジェット戦闘機の検討を開始した。[[1946年]]4月に、これをXF3D-1としてダグラス社に開発を求めた。ダグラス社は[[エド・ハイネマン]]を中心に開発にあたる事となった。試作機は[[1948年]][[3月28日]]に初飛行している。
 
中翼配置の直線翼の主翼を持ち、エンジンは主翼付け根の下方に配置するという形状をしている。主翼は中央部で上方に折り畳む事ができる。全天候戦闘機であるために[[レーダー]]およびレーダー操作員が必要であり、乗員は2名、座席はサイドバイサイド配置である。なお、射出座席ではなく、非常時にはコックピット下方に設けられた脱出トンネルを利用して脱出するようになっていた。武装は20mm[[機銃]]4門を胴体に装備する。
 
量産型F3D-1は、J34-GE-24エンジンを搭載し、ウエスチングハウスAN/APQ-35レーダーを装備して、[[1950年]]から部隊配備が開始された。[[朝鮮戦争]]に投入され、[[1952年]][[11月2日]]に夜間戦闘において[[MiG-15 (航空機)|MiG-15]]を撃墜している。長期の運用が行われ、1960年代まで使用された。
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