「京浜急行バス追浜営業所」の版間の差分

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昭和40年代に入るとモータリゼーションの進展により定時運行が困難になり、1971年に磯子駅を境に横浜方を110系統、追浜方は4系統と路線を分割した。その後は大きな変化はないが、追浜方の起終点は東京ファイン前、追浜車庫前、夏島と徐々に延びていった。
 
かつては[[横浜市営バス磯子営業所]]と共同運行していたが、[[横浜市営バス]]は2007年3月31日をもって撤退した。杉田 - 磯子駅間は大人210円・小人110円の均一運賃となっている。なお、市営バス運行当時、及び2008年2月1日までは、運賃の支払いは前乗り後り・釣銭式であったが、現在はすべて後乗り前降り・整理券発行方式および両替式となっている。同年10月からは、平日夕方に運行されていた夏島発追浜駅行き追3系統2便を4系統に変更し、事実上磯子駅まで運行区間が延長となった。
 
*1949年2月1日 - 横浜駅 - 六浦運行開始、横浜市交通局と相互乗り入れ