「干しいも」の版間の差分

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== 保存方法 ==
室温保存も可能であるが、[[保存料]]等は使われておらず、さらに最近のものは食感を良くするため乾燥しすぎないようにしているのでカビが発生しやすい。このため[[冷蔵庫]]での保存が好ましい。冷凍にすれば長期保存が可能である。なお、適切な保存がされずにカビが生えてしまい、[[クレーム]]を招くことの多い商品の一つであるが、前述の結晶化した糖分がカビと見間違えられただけのケースもある<ref>[http://www.k-sho.co.jp/user_data/imokyu.php 幸田商店:芋Q&A]([[幸田商店]])</ref>。
 
店頭販売用の干しいもは、密封性の高い[[フィルム]]で作られた包装袋に[[脱酸素剤]]と同封することで、日持ちを向上させている。