「ダイナマイト・キッド」の版間の差分

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== 得意技 ==
; [[頭突き#ダイビング・ヘッドバット|ダイビング・ヘッドバット]]
: キッドの代表的な[[決めフィニッシュ・ホールド|フィニッシュ技]]。マット上に寝ている相手に向かって、トップロープからジャンプして倒れ込み、自らの頭部を相手にぶつける技。キッドのダイビング・ヘッドバットは飛行距離が非常に長いことで有名だが、コーナーのほぼ真下に寝ている相手への、飛行距離の短い「直下式」も使用していた。
; [[パイルドライバー#ツームストーン・パイルドライバー|ツームストーン・パイルドライバー]]
: [[1983年]]4月の[[佐山聡|初代タイガーマスク]]戦で佐山聡に頸椎損傷の重傷を負わせ、欠場に追い込んだ技。
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: 全日本プロレスで主にヘビー級戦線における隠し技・奥の手として使用された。相手の片足を抱え込む形で使用。相手を持ち上げた後、大きく溜めをつくって投げるのが特徴で、高角度で繰り出すこともあった。[[小川良成]]に直伝し、以降小川は得意技として受け継いでいる。<ref>[[流智美]]・著『これでわかった! プロレス技』(1995年、[[ベースボール・マガジン社]])</ref>
 
また、現在でこそコーナーポスップロープ上での技の攻防は試合中の見せ場の一つになっているが、キッドはその先駆者的存在の一人であり、トップロープからの[[雪崩式]][[ブレーンバスター]]([[ブレーンバスター#雪崩式ブレーンバスター|スーパープレックス]])や[[バックドロップ]]も得意としていた。
 
== 獲得タイトル ==