「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター/history20190113」の版間の差分

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=== 1960年代マガジン版・アニメ第1作初出(敵として登場したもの) ===
; [[大かむろ|たんたん坊]](たんたんぼう)
: [[#その他の日本妖怪軍団の長]]を参照。
; [[二口女]](ふたくちおんな)
: [[#妖怪城|妖怪城]]に住む妖怪の一人。顔とは別に後頭部に巨大な口を持ち、獲物を見つけると蛇になっている髪で捕え、食べてしまう。その髪は二百メートルも伸びる上に起重機の様な力も備えており、鬼太郎をもそれで捕らえ食べようとしたが口に胡椒を撒かれ、怯んだ所を城から投げ出されて墜落死した(アニメ第1・4作では転落後も生存、城ごと封じられるまで暴れた)。
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: 第4作のみ、表の顔と後頭部の口とで、別人の様な声と喋り方(但し声優は同じ)になると言う、独特の描かれ方がなされた。
: 声:[[千々松幸子]](第3話のみ)、[[小串容子]](第7話のみ)(第1作)、[[梨羽侑里|梨羽雪子]](第3作)、[[鈴木麻里子]](第4作)、[[金月真美]](第5作)
; [[ぬらりひょん (ゲゲゲの鬼太郎)|ぬらりひょん]]
: 日本妖怪の総大将。本来は「1960年代マガジン版初出」に分類される。
: 各シリーズでの活躍や配役は、リンク先のページを参照
; [[白山坊]](はくさんぼう)
: 古い狐の妖怪。鬼太郎曰く、人間の弱みにつけこんでは悪さばかりするエッチな妖怪だという。
{{main|白山坊}}
; [[見上げ入道]](みあげにゅうどう)
: 伝承では山道などで現れ、見る見る巨大化していく妖怪。本作では一つ目の法師姿([[鳥山石燕]]画の妖怪[[青坊主]]が原型)。空気を吸う(本人は“食べる”と表現)事による巨大化能力を持ち、逆に吐き出す事で小さくなったり、強風や空気の糸、炎などを吐いたりして攻撃する。炎の輪で敵を空へ巻き上げ、この世から消す秘法「霊界流し」を使う。全て呼吸による術なので、喉を塞がれると使えないのが弱点。
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: 調査に来た鬼太郎にも芽を植えつけて、吸血木にするも脅威の生命力で鬼太郎は木になった実から復活。水中で鬼太郎と格闘するも体内電気で感電、逆に吸血木の芽を植え付けられ、大木となってしまった。
: 声:[[田中康郎]](第3作)、[[立木文彦]](第4作)、[[津久井教生]](第5作)
; [[隠神刑部|刑部狸]](ぎょうぶだぬき)
: [[#八百八狸|八百八狸]]を参照。
; [[蛟龍]](こうりゅう)
: 巨大な妖怪獣。一反木綿の説明では「70年生きた蛇が蜃気楼の中で産んだ卵が孵り、地下で数百年育った後に天に昇って蛟龍になる」と言う。本作では巨大な目と大きく裂けて鋭い歯が並ぶ口を持ち、全体の形は蛇や龍というよりデフォルメされた類人猿にも見える。目からは蜃気楼を起こす光線を出す。
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: アニメ第5作では、地上で沢山の人間を食べた凶悪な妖怪で地獄に幽閉されていたが、何者か(宋帝王に化けた初代ドラキュラ伯爵)によって解き放たれた。その後、ネズミ男が霊石を地獄の非常口に戻したため地獄に戻された。悪知恵のあった過去作品と違い、怪獣の様に描かれる。
: 声:[[内海賢二]](第1作)、[[銀河万丈]](第3作)、[[郷里大輔]](第4作)、[[竹本英史]](第5作)
; 葬頭河婆(そうづかばばあ)
; [[後神]](うしろがみ)
: 『後神』(初アニメ化第1作61話)に登場。
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: なお、地水火風を操る能力は本作独自のものであり、伝承のほうこうにその様な能力を使う設定は無い。
: 声:[[永井一郎]]、[[北川米彦|北川国彦]]、[[杉浦宏策]]、[[富田耕生|富田耕吉]](第1作)、[[玄田哲章]]、[[増田均]]、[[岐部公好]]、[[稲田徹]]、[[増谷康紀]](第4作)
; [[百々爺]](ももんじい)
: [[#その他の日本妖怪軍団の長]]を参照。
; [[泥田坊]](どろたぼう)
: 「泥田坊」(初アニメ化第2作1話『妖怪復活』)で登場。体が泥でできた隻眼の妖怪。