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日本における土地についての基本理念については、[[土地基本法]]に定められている。
 
==== 地下、空中 ====
「[[土地鑑]]」(「土地勘」と誤って表記されることもある)という言葉がある。
土地は地上(地表)だけではなく地下(地中)、空中も利用できる。
 
地下は、建物の[[地下室]]、[[水道]]、[[都市ガス]]、[[電気]]、[[通信]]、[[下水道]]など供給処理施設、[[道路]]や[[鉄道]]([[地下鉄]])等の[[トンネル]]を敷設するのに用いられている。
 
地下深い部分については地上付近の利用に殆んど影響が及ばないという観点から、日本では、[[大深度地下]]利用に向けた動きもある。
 
ただ、人類が活用できる地下の深度は、地球レベルでは、ごく表面だけである。
 
一方、空中についての活用は、航空交通、電波等以外について、地球レベルでは、地表付近だけである。高層建物は、日照等環境、航空交通、電波等への影響等の観点から、規制の対象とされる。
 
== 土地の利用 ==
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<!--正確性に欠ける箇所が散見され加筆困難なためコメントアウト===== 自然保護区域 =====
また、その土地に元々あった自然をそのまま残す場合もある。その場合でも、まったく人の手を加えずに「手付かずの自然(ウィルダネス)」を残すケースと、ある程度の手を加える([[外来種]]の駆除など)ケースに分けられる。大抵の場合、そういった土地の所有者は国や[[地方自治体]]であり、所有者はそこを「国(公)立公園」として一般に公開している。世界的にも珍しい生態系が残っている場合、[[国際連合教育科学文化機関|ユネスコ]]によって[[世界自然遺産]]に登録されることがある。-->
 
=== 地下、空中 ===
土地は地上(地表)だけではなく地下(地中)、空中も利用できる。
 
地下は、建物の[[地下室]]、[[水道]]、[[都市ガス]]、[[電気]]、[[通信]]、[[下水道]]など供給処理施設、[[道路]]や[[鉄道]]([[地下鉄]])等の[[トンネル]]を敷設するのに用いられている。
 
地下深い部分については地上付近の利用に殆んど影響が及ばないという観点から、日本では、[[大深度地下]]利用に向けた動きもある。
 
ただ、人類が活用できる地下の深度は、地球レベルでは、ごく表面だけである。
 
一方、空中についての活用は、航空交通、電波等以外について、地球レベルでは、地表付近だけである。高層建物は、日照等環境、航空交通、電波等への影響等の観点から、規制の対象とされる。
 
== 土地の計量 ==
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* [[土壌]]
* [[地質]]
* [[土地鑑]]」( - 「土地勘」と誤って表記されることもある)という言葉がある。
 
== 外部リンク ==