「黒鷺死体宅配便」の版間の差分

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;谷田有志(やた ゆうじ)
:左手に付けた[[マペット]]を通じて宇宙人と交信する[[チャネリング]]の能力を持つ男性。前髪で両目が隠れている。都市伝説に詳しい。性格は気弱で大人しいが、時々周りが見えず暴走する。他のメンバーと違い役に立つことが少ない自分の能力にコンプレックスを抱いていた。
:小学校6年生の時、父親が車内に排気ガスを引き込んだ一家[[心中]]を図ったことで天涯孤独の身となる。自らは自分の席の窓が少し開いていたため助かったが、両親と妹(夏美)は死亡していた。そのため、ケレエレスが唯一の親友であり家族となっている。
:唐津同様、同仏教大学の卒業生。就職先が無かったため「黒鷺」に勤めている。一時期脱退し「楡セレモニー」に就職したが、その酷い経営方針についていけず「黒鷺」に出戻った。
;ケレエレス
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;水島潜太郎(みずしま せんたろう)
:ウミノミズスポーツスイミングウェア事業部に勤めていたが、ライバル会社であるスーパーレーサー社の遠藤に無理やり遺伝子ドーピングの薬を注射され、その副作用で仮死状態となっていたところを唐津たちに発見された。その後、遠藤に刺殺されたが、唐津の力で蘇り遠藤を追い詰めた。その後、無事成仏したかは描かれていない。
;鈴井由佳(すずい ゆか)
:アットコクレジットの社員。同クレジットの利用者である川相の異変に気づき、真相を探るために都市伝説である樹海山を探していた。セカンドステージ上に樹海山があることを突き止めたが、捕まってしまい、危うく人生をまるごと他人に売る裏ビジネスの餌食になりそうになる。その後唐津らに救出され、鈴井の計算違いで払われていなかった川相の利息を唐津らから回収した。
;ねね
:幽体離脱できるホステス。勤務中に知り合った板宿釈也(いたやど しゃくや)と漫才コンビとしてやっていこうとした矢先、板宿が殺される。板宿の死体に幽体で追いすがっていたところを唐津らに発見され、助けを借りて板宿とともに殺害を指示した者へ復讐を遂げた。そたまの後、板宿は霊体となりねねの身体に入り、ねねとマペットでの漫才という形でステージに立つこととなった。
;松本喜八郎
:シリコンドールを最初に造ったラブドール職人。某国の独裁者の影武者用マスクを製造し、製造を依頼した同国の使者から口封じのため殺されそうになる。しかし、松本の妹の魂が宿ったまりあ初号機というラブドール数体により救出され助かった。
;あみ
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;茶谷和夫(ちゃたに かずお)
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;草壁弥生(くさかべ やよい)
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;ニ四九太郎(にし きゅうたろう)
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;蔵人久雄(くろうど ひさお)
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