「ネバダ州」の版間の差分

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州名は近くにあるシエラネバダ山脈から採られた。シエラネバダとは「雪に覆われた山脈」を意味する[[スペイン語]]である。ヨーロッパ人が到着する以前のこの地域にはパイユート族、ショショーニ族およびワショー族[[インディアン]]が住んでいた<ref>[http://nevada-history.org/indians.html "Early Native Americans"], "nevada-history.org", accessed Dec 27, 2010</ref>。その後[[スペイン]]が[[アルタ・カリフォルニア]]の一部として領有権を主張し、[[メキシコ独立革命|メキシコ独立]]からは[[メキシコ]]の支配下となった。1848年、[[米墨戦争]]で勝利したアメリカ合衆国がこの領土を獲得し、1850年に[[ユタ準州]]として組み入れられた。1859年、[[コムストック・ロード]]における銀の発見で人口が急増し、1861年にはユタ準州西部が分かれて[[ネバダ準州]]が創設された。1864年10月31日にはアメリカ合衆国36番目の州になった<ref>Rocha, Guy [http://nsla.nevadaculture.org//index.php?option=com_content&task=view&id=674&Itemid=418 "Myth #12 - Why Did Nevada Become a State?"], "Nevada State Library and Archives", accessed Jan 9, 2011</ref>。
 
主産業は合法化された[[カジノ]]を代表とする娯楽産業<ref>Bible, Bill [http://www.lasvegassun.com/news/2000/aug/11/where-i-stand----bill-bible-protect-gamings-legacy/ "Protect Gaming's Legacy"], "Las Vegas Sun", August 11, 2000, accessed Jan 9, 2011</ref><ref>Jain, Priya [http://www.slate.com/id/2261131/ "Betty Goes Reno"], "Slate.com", July 21, 2010, accessed January 9, 2011</ref><ref>[http://detr.state.nv.us/Press/UI_Rate_Releases/2010/Nov_2010_emp_stats.pdf "Nevada Employment & Unemployment Estimates for November 2010"], "Nevada Department of Employment, Training, and Rehabilitation"</ref>と[[鉱業]]である。最大都市はラスベガス市で、世界有数のカジノ街として名高い。また、州西部の[[リノ (ネバダ州)|リノ市]]もカジノの町として知られる。鉱業はネバダ州経済の中で以前依然として重要な位置を占めており、金の生産量では世界第4位である<ref>[http://www.nevadamining.org/faq/index.php "Frequently Asked Questions"], Nevada Mining Association, accessed January 7, 2011</ref>。乾燥地帯で疫病が少ないため住みやすく、諸税の少なさから都市部での[[人口]]増加や企業進出が顕著である。州の大半を砂漠が占めており、農業はほとんど振るわない。よって州を潤していた鉱産資源が底を突き始めると[[人口]]流出が深刻となり、州政府は窮余の策として移住者の離婚を認め、定住者の娯楽と産業創出のためにカジノを公認するようになった。また、[[1936年]]完成の[[フーバーダム]]により豊富な電力を得ることができ、今日に見られるようなネオン街が発展する契機となった。
 
ネバダ州は公式に「銀の州」と呼ばれている。これはその歴史と経済における銀の重要さを反映したものである。また[[南北戦争]]の間に州昇格を果たしたので「戦闘が生んだ州」、あるいは土地固有セージブラシュ([[ヤマヨモギ]])があるので「セージブラシュの州」とも呼ばれる。
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