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『'''太平御覧'''』(たいへいぎょらん)
もとの名を「太平総類」というが、[[太宗 (宋)|太宗]]が毎晩3巻ずつを閲読していたことから、
引用する書物の数は、巻頭にある書目によれば、1690種とするが、多少の重複が見られる。さらに、詩や賦などを含めれば、2000種以上に上ることとなる。
版本としては、日本に伝来した[[1199年]]([[慶元]]5年)の蜀刻本の残本945巻が知られる。これに基づき、別系統の宋本で補った『[[四部叢刊]]三編』([[上海市|上海]]
== 外部リンク ==
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[[Category:類書]]
[[Category:宋朝]]
[[Category:日中関係史]]
[[Category:平安時代の外交]]
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