「吉山明兆」の版間の差分
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*[http://www.nezu-muse.or.jp/jp/collection/detail.php?id=10004 五百羅漢図](東京・[[根津美術館]])2幅 絹本著色 永徳3年-至徳3年10月(1383年-1386年)
:両作は、元々東福寺に伝わり、1幅に羅漢10人ずつ描いた計50幅の作品だったが、数度の散逸を経たため、このような所蔵状態になっている。東福寺本の内20幅は京都国立博物館に寄託されている。明兆がこの大作に没頭している時、彼の老母が病に臥せっていたが、この画事のため帰郷できず、かわりに[[自画像]]を描いて母に送ったという逸話が残る。
*円爾弁円像(京都・東福寺)一幅 [[紙本墨画淡彩]] 京都国立博物館寄託
*[http://www.narahaku.go.jp/collection/?action=detail&c=652&s=0&meihin=1 大道一以像]([[奈良国立博物館]])一幅 紙本墨画 [[明徳]]5年([[1394年]])
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