「赤松啓介」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
7行目:
ただし、性風俗の歴史を研究主題とする[[小谷野敦]]は、赤松が説く「夜這い」が[[上野千鶴子]]ら[[フェミニスト]]によって、あたかも、理想的な「フリーセックス」であるかのように受け取られた風潮を批判し、女性から見れば多くが一方的な性暴力に近い行為であったと論じている。
 
性、差別、暴力など[[タブー]]無く見据え、被差別民や社会の闇に寄り添い描き出す独特の姿勢に評価がある一方、著述の思いこみと偏見の含有や、一部地域での事例・体験の乱暴な一般化などはしばしば批判される。
 
== 著作 ==