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'''下線'''(かせん)または'''アンダーライン'''(Underline)は、[[横書き]][[文章]]の一部を強調するなどの目的でその直下に引く[[線]]のこと(例: {{Underline|下線}})。''[[斜体]]''(''Italic'')や'''[[太字]]'''('''Bold''')などとともに、強調に用いられる代表的な方法である。一本線のほか、必要に応じて二本線や波線も用いられる。同じ起源をもつ[[約物]]として'''[[アンダースコア]]'''(_)があり、これもアンダーライン([[JIS X 0201]]ではアンダライン)と呼ばれる。
下線は、古くから手書き文章の強調に用いられた。[[タイプライター]]が普及すると、手書き原稿に、タイプ清書の際の斜体など特殊な字体を指定する目的でも用いられた。現代の[[ワードプロセッサ]]でも強調のために用いられる。[[縦書き]]文章では下線に相当するものとして[[傍線]]がある。
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