「ヨドバシカメラ」の版間の差分

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=== CM放送 ===
==== テレビCM ====
当初のテレビCMではヨドバシカメラの歌をBGMとして流し、山手線と中央線の交差する新宿に立地しているアニメーションを放映して利便性をアピール。その後各メーカとタイアップして、個別売れ筋商品の紹介を行っていた。当初は価格・割引率も放映していたが、値動きが激しくCMの修正対応が難しいこととオープン価格の普及に伴い、現在では商品・店舗紹介にとどまっている。
BGMにヨドバシカメラの歌を使用している。基本的に関東地区をはじめ店舗のある地域で放送してされいるが、民放[[衛星放送|BS]]・[[通信衛星|CS]]局では東京中心のスポンサーのため、民放のBS局で関東向けバージョンを見ることができる(これはビックカメラでも同様)。なお、西日本地域では1980年代末期に、例外的にテレフォンショッピングのCMが広島県内の民放テレビ局で放送されたことがあった。CS放送の[[スカイ・エー|sky・A・sports+]]は大阪[[朝日放送]]の子会社であるため、マルチメディア梅田のCMを放送している。
 
当初のテレビCMではヨドバシカメラの歌をBGMとして流し、本店が山手線と中央線の交差する新宿駅の西口に立地しているアニメーションを放映して利便性をアピールその後各メーカとタイアップして、個別売れ筋商品の紹介を行っていた。当初は価格・割引率も放映していたが、値動きが激しくCMの修正対応が難しいこととオープン価格の普及に伴い、現在では商品・店舗紹介にとどまっている。
基本的に関東地区をはじめ店舗のある地域で放送しているが、[[衛星放送|BS]]局では東京中心のスポンサーのため、民放のBS局で関東向けバージョンを見ることができる(これはビックカメラでも同様)。なお、西日本地域では1980年代末期に、例外的にテレフォンショッピングのCMが広島県内の民放テレビ局で放送されたことがあった。CS放送の[[スカイ・エー|sky・A・sports+]]は大阪[[朝日放送]]の子会社であるため、マルチメディア梅田のCMを放送している。
 
関東地区のテレビCMはすべて番組提供枠(30秒)で放送されている。[[ステーションブレイク]]枠のスポットCM(15秒)は制作されていない(関東地区以外では15秒のスポットCMが制作されている)。西日本地域では1980年代末期に、例外的にテレフォンショッピングのCMが広島県内の民放テレビ局で放送されたことがあった。[[2011年]][[3月11日]]に[[東日本大震災]]が発生した直後は、ヨドバシカメラの歌がゆっくりめのインストゥルメンタルに差し替えられていた
 
==== ラジオCM ====
ラジオCMBGMついヨドバシカメラの歌を使用しいる(インストゥルメンタルでテレビCMと音源が異なる)。店舗のある地域での放送のほか、[[エフエム東京|TOKYO FM]]系全国ネット「[[SCHOOL OF LOCK!]]」では、火曜・水曜に店舗のない地域も含めてヨドバシカメラ[[インターネットショッピング]]のCMが放送されている。またかつてはラジオたんぱ(現・[[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]])でもインストルメンタルのCMが流れており、早くから関東地区外へ進出する以前に日本全国でCMが聴けた。現在のラジオCMは、ラジオNIKKEIの局アナウンサーが読んだものが、局を問わずに放送されている。
 
[[2011年]][[3月11日]]に[[東日本大震災]]が発生した後は、ゆっくりめのインストゥルメンタルに差し替えられている。
 
=== 提供番組 ===