「タブロイド」の版間の差分

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また日本では[[スポーツ新聞]]がブランケット判ではあるが大衆紙として確固たる地位を築いている。特に「[[東京スポーツ]]」と系列紙は高度な「[[タブロイド思考]]」として知られる。また夕刊フジも系列の[[zakzak]]が事実確認されていないこと<ref>[[2010年]][[2月24日]]にロケットの燃料タンクの残骸が[[モンゴル]]の[[草原]]に落下したことを報じた際、「UFO残骸の可能性も!? 朝青龍もビックリ」と掲載。</ref>を記述しタブロイド思考をうかがわせる報道を行ったこともある。
 
[[機関紙]]では「[[しんぶん赤旗日曜版]]」([[日本共産党]])、「プレス『民主』」([[民主党 (日本 1998-)|民主党]])、[[新社会党]]の「週刊新社会」などがタブロイド版で発行されている。「しんぶん赤旗日曜版」は英国大衆紙的な内容では決して無いが、タブロイドサイズを生かした大きな[[見出し]]の紙面レイアウトは大衆紙に共通するものがある。
 
==英国(イギリス)のタブロイド紙==