「ブランデンブルク協奏曲」の版間の差分

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===楽章===
#変ロ長調 2/2
#:2挺のヴィオラが、半拍ずれたカノンによって旋律を奏でる。
#[[変ホ長調]] [[wikt:adagio|Adagio]] [[wikt:ma non tanto|ma non tanto]] 3/2
#:調号は変ロ長調のものが使われている。ヴィオラ・ダ・ガンバは完全休止。ブランデンブルク協奏曲の緩徐楽章の中で唯一、長調をとった曲であり、魅力的なカンタービレとなっている。
#変ロ長調 [[wikt:allegro|Allegro]] 12/8
#:とても軽快な曲調でシンコペーションが特徴である。
 
===編成===