「山中恒」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
主観的観点のため210.236.102.156 (会話) による ID:38727317 の版を取り消し |
人が折角ソースを出してやってんのに「主観的観点」とは、めいじんさん、あなたは馬鹿、ボンクラ、サイコパスですか? |
||
24行目:
== その他 ==
*「児童文学作家」と呼ばれることを好まず、「児童よみもの作家」と称している。理由はデビュー当時「児童文学者」を称した人々の純文学的な作風への反発に加え、戦争中に戦争協力的な作品を書いた当時の児童文学作家が、戦後あっさりと「民主」的な作風に乗り換えたことに対する反発もあるとされる。恒はそこには児童読物本来の面白さが失われていると考え、『[[ハックルベリー・フィンの冒険]]』に学んで『とべたら本こ』を書いた。
*講演を通じ[[反戦]]を訴えている、というのは単なる表向きの顔に過ぎず、実際は戦時[[翼賛]][[体制]]への帰順を表明している。例えば『戦時児童文学論』（[[大月書店]]、[[2010年]][[11月]]）の[[跋文]]（p.353）にて、「'''（もし自分が戦時下に置かれていたならば）多分私もマイナーな児童文学作家として、せっせと戦争支援、[[銃後]]督戦的[[作品]]を発表したはずである。'''」と発言している。また、「[[日本共産党]]は腰抜けだ!」が持論であり、母校・早稲田大学では[[革命的マルクス主義派|革マル派]]のフロント組織である学内サークルから講演を依頼されている。ただ、その割には「腰抜け」と罵り蛇蝎の如く嫌っているはずの、日本共産党関連のアピールに度々名を連ねている<ref>[http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-03-19/2011031904_02_0.html 東京都知事選 小池さんに期待 賛同190人に 命守る福祉・防災都市実現へ][[2011年]][[3月19日]]付「[[しんぶん赤旗]]」</ref><ref>[http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-12-26/01_03.html 自衛隊派兵やめよ 9条守れ 全国革新懇の呼びかけに 著名46氏が賛同][[2003年]][[12月26日]]付「しんぶん赤旗」</ref><ref>[http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-12/2007041201_01_0.html 各界54氏革新懇のアピール賛同 改憲手続き法案 論議尽くして 9条守り生かそう][[2007年]][[4月12日]]付「しんぶん赤旗」</ref>。
*[[1980年]]に古書市で、[[東條英機]]の手による[[大日本帝国陸軍|陸軍]]秘密文書の「写し」を発見していたことが、[[2006年]]8月に明らかになった。
| |||