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'''落下'''(らっか)とは、地球と物体が引き合って近づいていく様子を地上でみたとき、あたかも物体に一定方向の一様な力が働いて落ちていくかのように見える現象と言える。これはほぼ[[等加速度運動]]であるとみなせる(実際には落ちるに従って加速度は上がる。地球との距離が小さくなるため)。また、[[位置エネルギー]]が[[運動エネルギー]]へ転換している現象ともいえる。
 
これはほぼ[[等加速度運動]]であるとみなせる(実際には落ちるに従って加速度は上がる。地球との距離が小さくなるため)。また、[[位置エネルギー]]が[[運動エネルギー]]へ転換している現象ともいえる。
 
[[万有引力]]の法則により、[[地球]]の近傍の物体は地球との距離に応じて地球と引かれ合っている。われわれ[[人間]]の視点からみれば地球は非常に巨大なため、地上では一様な大きさの地面へ向かう[[重力]]が働いていると見なせる。
 
'''落下'''(らっか)とは、地球と物体が引き合って近づいていく様子を地上でみたとき、あたかも物体に一定方向の一様な力が働いて落ちていくかのように見える現象と言える。これはほぼ[[等加速度運動]]であるとみなせる(実際には落ちるに従って加速度は上がる。地球との距離が小さくなるため)。また、[[位置エネルギー]]が[[運動エネルギー]]へ転換している現象ともいえる。
 
[[Category:力学|らつか]]
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*[[物理学]]