「マックス・ツォルン」の版間の差分

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'''マックス・アウグスト・ツォルン'''('''Max August Zorn'''、[[1906年]][[6月6日]] - [[1993年]][[3月9日]])は、[[ドイツ]]生まれの[[アメリカ合衆国]]の[[数学者]]。主な分野は[[抽象代数学]]、[[群 (数学)|群理論]]、[[数値解析]]。[[集合論]]における強力な道具である[[ツォルンの補題]]でその名が知られている。そして集合論はまた、[[ベクトル空間]]や[[順序集合]]など、数学における基本的な概念に対して幅広く応用することが可能である。ツォルンの補題は1922年に[[カジミェシュ・クラトフスキ]]によってはじめて発見され、それとは独立して1935年にツォルンが改めて発見した。
 
== 生涯 ==
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[[Category:アメリカ合衆国の数学者]]
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