「ノート:防護巡洋艦」の版間の差分

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== 19世紀が終わるまで巡洋艦の主流となった ==
表題の記述について[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%98%B2%E8%AD%B7%E5%B7%A1%E6%B4%8B%E8%89%A6&action=historysubmit&diff=38679323&oldid=37491914 2011年8月6日 (土) 10:21]の編集で要出典が外されましたが、(その際の説明は以下)
{{Squote|この時期に誕生した巡洋艦は、装甲巡洋艦以外は大半が防護巡洋艦に分類される客観的事実から「主流となった」ことの出典は不要。記述の補足・変更は必要かもしれない。}}
「装甲巡洋艦以外では」防護巡洋艦が主流、つまり、この時期には「装甲巡洋艦」が一大勢力を築いていますよね。ですから、何をもって防護巡洋艦が「19世紀が終わるまで巡洋艦の主流となった」と判定しているのか、と考えたわけです。(装甲巡洋艦は巡洋艦にカウントしない!?)
 
確かに、日清戦争などでの防護巡洋艦の壊滅的打撃は有名な通説なので、その文脈で考えると「19世紀末に防護巡洋艦は流行したが、廃れた」という解釈はあまり違和感がありません。ただ、「19世紀が終わるまで巡洋艦の主流となった」だけを見ると疑問が生じます。
 
考えているのは、「そういう国もあったしそうでない国もあった」ということです。私はロシアを見ていたので「どう考えたって装甲巡洋艦が主流、防護巡洋艦は亜流だろ」と思ったのですが、別のある国を見ている人には「防護巡洋艦が主流」との記述は当然のものに映るのかもしれません。
 
例えば、「どこどこの国では」とか「どういう用途では」、あるいは「なんという戦場・戦争では」などと書き方を工夫することはできないでしょうか?「比較的軽装備の巡洋艦としては」とか、「偵察艦としては」とかいうのはあり得る話だと思います。あ、でも、フランスやロシアの一等防護巡洋艦はでかくて重武装だなあ(ロシアのは偵察艦だけどフランスのは?)。
 
「記述の補足・変更は必要かもしれない」との建設的なコメントをいただいているので現時点での差し戻しは致しませんが、よろしくご検討お願い致します。{{Lang|sla|--[[利用者:ПРУСАКИН|PRUSAKiN]] 2011年8月13日 (土) 09:12 (UTC)}}
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