「日産・グロリア」の版間の差分
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2011年8月13日 (土) 10:45(JST)注意書きを参照 |
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| 自由項目2(内容)=165km/h(セダンGL)
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このモデル以後、セドリックと基本構造を統一した[[姉妹車]]([[バッジエンジニアリング]])となる。セドリックとの違いはボンネットフード、ラジエーターグリル、テールランプ、ホイールカバー、フードマスコット等。また、車検証の車名も「ニッサン」となる。当初のボディバリエーションは2ドアハードトップ、セダンの2種。セドリックに設定のあったワゴンはグロリアには設定されなかった。エンジンは直列4気筒OHV H20型、直列6気筒SOHC L20型、同L20型[[スキナーズ・ユニオン|SU]]ツインキャブ仕様(ハイオク/レギュラー)の他、H20P型LPGエンジン、SD20型OHVディーゼルエンジンが設定された。サスペンションは前輪ダブルウイッシュボーン。後輪はリーフリジッドであった
* [[1971年]]2月 - 発売。
* 1971年10月 - 直列6気筒SOHC2565cc L26型搭載モデルを追加。
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| 自由項目2(内容)=セダン 2.0カスタム 4速MTコラム
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ボディはピラーレスハードトップとプレスドアのセダン。なお、セダンとハードトップモデルが同時にモデルチェンジを受けるのは、このY31型が最後となる。セダンは[[1999年]]までY31型が継続生産され、セドリックセダンと統合される形で消滅した
* [[1987年]]6月 - モデルチェンジ。
* 1987年9月 - VG20E型エンジン車に「ブロアム」追加。
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