「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター/history20190113」の版間の差分

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; [[バリバリ]]
: アニメ第2作第21話「心配屋」、第5作第60話に登場。人間の体内に入り、強い意志と非凡な行動力を与える妖怪。
: 第2作ではこの卵を人間の体に埋め込むと、バリバリは体温によって孵化し、その人間は自身の才能を伸ばされ、[[ベートーベン]]や[[聖徳太子]]のような大天才となってバリバリ働き出す。ただかし伸ばすのはあくまで「本人の才能」なので、時には[[ヒットラー]]のような、恐るべき危険人物をも生み出す可能性がある。目玉おやじの説明によると、人間と妖怪世界とのバランスが崩れそうな時こそバリバリの活躍の場だという。
: 製薬会社の無気力な御曹司に埋め込まれたが、非凡になり過ぎて業界の存在意義を揺るがすような研究を始めた為、ねずみ男の垢を丸めた下剤で排出され、空気に触れて消滅。御曹司は元の無気力に戻ってしまった。
: 第5作では、前作では不明だった外見のデザイン(棘状の突起に覆われた球体)が登場。宿主はバリバリに養分を奪われながら休まず働く為、放って置くと衰弱死してしまう。今回は被害者が多数おり、その一人(鬼太郎親子なじみの洋菓子屋の息子)の体内では入り込んだ目玉親父の説得によって自ら体外に出る(第2作とは異なり、外気に触れても死ぬことは無い)。あとはその個体の協力で作られた下剤を使い退治。その後は放浪の旅に出た。