「卵巣腫瘍」の版間の差分

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== 疫学 ==
正確な原因は分かっていない。日本を除いて、この疾病は工業化された国々で多発している。米国では、1.4%から2.5%の女性(40-60人の女性に1人の割合)で卵巣がんに罹患する可能性がある。高年齢の女性は高リスクである。卵巣がんによる女性の死亡者の半数以上は55歳から74歳の年齢の範囲であり、同じく死亡者の1/4が35歳から54歳の年齢の範囲にある<ref> http://en.wikipedia.org/wiki/Ovarian_cancer </ref>。[[乳製品]]をたくさん摂取しても、あまり摂取しない人と骨折のリスクは変わらないが、乳製品の摂り過ぎは[[前立腺癌]]や卵巣癌のリスクを高めると言われる<ref>W.C.ウィレット、M.J.スタンファー「ヘルシーな食事の新しい常識」『エイジング研究の最前線 別冊日経サイエンス147』 2004年11月。ISBN 978-4532511470。123頁。</ref>。
[[乳製品]]をたくさん摂取しても、あまり摂取しない人と骨折のリスクは変わらないが、乳製品の摂り過ぎは[[前立腺癌]]や卵巣癌のリスクを高めると言われる<ref>W.C.ウィレット、M.J.スタンファー「ヘルシーな食事の新しい常識」『エイジング研究の最前線 別冊日経サイエンス147』 2004年11月。ISBN 978-4532511470。123頁。</ref>。
==公表した著名人==
*[[より子]](2歳の時に発症。)