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ShikiH (会話 | 投稿記録)
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==== 握り寿司の食べ方 ====
握りたてを手でつかみ口に運ぶのが、伝統的で寿司を堪能できる食べ方とされているが、箸で食べる人も居る。もともと握り寿司は屋台で供されることが多く([[江戸前寿司]]を参照)、簡単に食べられるように工夫されている寿司だからである。近年は「素手で食べると直前に食べたネタの脂等が指に残り、その後の寿司の味を壊してしまうから」として箸で食べることを推奨する事もあるが、普通は客一人ひとりに出されるおしぼりで手を拭く。
なお、手で食べる場合は、寿司をひっくり返すようにしてネタを下にして、{{要検証範囲|date=2011年6月|舌の上にネタが来るように口に運ぶのが正しい食べ方とされている。}}
 
握り寿司には、味付けがなされているものと、自分で醤油をつけて塩味を加えて食べるものとがある。前者は、「ツメ」と呼ばれる醤油ベースの液体調味料を種の上に塗って供されるものや、塩などを振って出されるものなどがある(なんらかの味付けがなされた塩の場合などもある)。後者は、醤油を入れた小皿を用意しておき、寿司に適当に醤油をつけて食べる(醤油は種の側につけるとよく言われるが、これは米飯の側を醤油につけると飯が崩れてしまう事が理由とされている)。あらかじめ味付けをされているものについては、通常醤油はつけない。