「打撃天使ルリ」の版間の差分

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=== キャスト ===
;小峰ルリ:[[菊川怜]](幼少期:松浦愛弓(子役))
:横浜市西区に住む会社員。心優しいが気が弱く臆病。地味に平凡に暮らしていたが、ある日打撃人類として覚醒し相馬健一郎と片桐唯の仲間になる。その右手は“悪”を引き寄せる力があり次々と事件に巻き込まれてゆく。覚醒してから幼い頃の自分が映る、とある記憶の[[フラッシュバック (心理現象)|フラッシュバック (心理現象)]]を度々起こすようになる。冷え性で小さい頃から体が弱く貧血で倒れやすい。両親との三人家族で実家暮らし。決め台詞は「さわるな、外道」「許せない奴が、多すぎる」。神取を打撃してからは、どこかへ去ったが数年後に帰ってきて健一郎と再会した
;相馬健一郎:[[遠藤雄弥]](12歳:山内翔平(子役))
:打撃人類。覚醒したばかりのルリをサポートする。ルリをアジトのアパートに連れて行き片桐唯を紹介する。普段はピザ屋で働き、配達用のスクーターでいつも移動している。素直で明るいお調子者だが、子供の頃に両親に虐待され小学校に行かせてもらえなかった過去がある。漢字の読み書きが苦手。ボキャブラリーに弱く「コンプレックス」のことを「コンプレッサー」と口にする。間違いに気づかず常用している。最終撃で自分は手を出さないと誓い、悪いサラリーマンにレイプされそうになった女子高生を救う為刺され倒れるが一命を取り留めおり、健一郎がんだと思っていたルリと再会した。
;神取祐司:[[池畑慎之介]]
:神奈川県警港警察署の刑事。オールバックでサングラスをかけている。強引な捜査手法で容疑者を追い詰めてゆく一匹狼的な刑事。警察の捜査の及ぶ前に凶悪犯罪者が倒される不思議な事件(打撃人類の仕業)が続き、謎の連続暴行犯としてその正体を追い始める。かつて妻と息子を無差別殺人事件で失った。犯人は心神喪失の状態だったとして無罪判決。それがきっかけで犯罪者に対する憎しみは強い。最終撃でルリに打撃されるもその数年後は車椅子生活を送っている模様であり、改心している。