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エヴェンキは清帝国によってソロン八旗に取り入れられ、[[乾隆帝]]の十全武功で目覚ましい活躍を遂げた。エヴェンキ出身の海蘭察は、清の大軍が敵のゲリラ戦術に苦戦するさなか、エヴェンキ族で構成された部隊を率いて幾度も戦果をあげ、最終的には将軍になった人物である。しかしこの時代のエヴェンキ人の大量徴兵が人口減少につながっているとも言われる。
[[チャンスン]]とエヴェンキの[[像|木像]]、[[ソッテ]]とエヴェンキの[[鳥]]の[[トーテム]]、[[タルチュム]]のタル(仮面)とエヴェンキの[[仮面]][[劇]]用の仮面、またムーダンと呼ばれる[[巫女]]とエヴェンキの巫女などが挙げられる。
エヴェンキと周辺民族の文化の共通点については、更なる研究が待たれる。
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