「クーロンの法則」の版間の差分

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==電荷に関するクーロンの法則==
二つの[[電荷]]を帯びた粒子([[荷電粒子]])間に働く力の大きさは、二つの粒子の電荷(<math>\ q_1</math>と<math>\ q_2</math>)の積に比例し、粒子間の距離<math>r</math> の二乗に反比例する。同符号の電荷のあいだには[[斥力]]、異なる符号の電荷のあいだには[[引力]]が働く。ここに一つ重要な考えるべき問題が隠されている。それは『電荷』とは何かと言う電気磁気学の根源的疑問に答える必要がある。電荷の『正』と『負』を決める実在は何であるか。そこを理解して以下の法則の意味を考えて欲しい
この力のことを'''クーロン力'''(またはクーロン[[相互作用]])と呼ぶ。