「スマイるNo.1ショップ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m +image
Takaf (会話 | 投稿記録)
7行目:
2010年10月現在、全国に約1500店あるが、三洋電機は[[2009年]][[12月21日]]付で[[パナソニック]]株式会社の子会社となって[[パナソニックグループ]]に加わり、さらに2011年4月1日には、パナソニックが[[株式公開買付け|TOB]]と[[株式交換]]によって三洋を完全子会社化した([[パナソニック電工]]も同時に完全子会社化)。経営統合後も「三洋電機株式会社」という社名および法人格は維持されるが、「SANYO」ブランドは日本国内では2011年度を以て廃止され、翌2012年度からは「Panasonic」へ一本化される。「SANYO」ブランドでの新製品発表は2011年3月31日付を以て終了。翌4月1日以降三洋が生産・出荷する製品には原則として「Panasonic」ブランドを冠することとなり、「SANYO」ブランド製品の生産・出荷は縮小される。そして2012年4月以降「SANYO」ブランド製品は「在庫・展示品限り」となり、完売次第市場からは消滅する運びとなる。
 
これに伴い、2011年10月1日より当三洋系列店の看板を順次「SANYO」から「Panasonic」に掛け替えて[[パナソニックショップ]]に転換、翌2012年3月31日までに転換を完了させる事が決定した(2010年10月23日土曜付、[[日本経済新聞]]1面及び10面記事にて報道)。但し一部地域・店舗では予定より前倒しされ、2011年3月から4月よりにかけて看板を(これまでの「SANYO」から)「Panasonic」に掛け替えた店舗が出始めている

看板の形態は、青地に白文字の「Panasonic」看板の下には白地に黒文字で「エコ活動宣言店」と各店の店名ロゴを表記。但三洋系列店からたもので、基本的にはパナソニックショップへ看板替えした店舗中で「スーパーパナソニックショップ(SPS)の看板の形態新規認定され準ずるものとなっている。だし、三洋系列からパナソニックショップへの正式認定は2011年610現在無い以降と見られるため、看板替えした店舗の中で、旧来からあるパナソニックショップに書かれている「スーパーパナソニックショップ」並記は無し)

なおパナソニックショップではなく「[[アトム電器]]」に衣替えする三洋系列店も一部出ている。
 
== 一部三洋製品の販売状況 ==