「ヌットサラ・トムコム」の版間の差分

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[[2007年ワールドカップバレーボール|ワールドカップ2007]]ではタイ・日本戦を中継した[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が「(竹下とヌットサラの)セッター対決」と評するなど、その注目を集めた。大会通算のセッターランキングでも5位に入った。
 
2007年と2008年のアジアクラブ選手権でベストセッター賞を受賞した。2009年のアジア選手権では同国を初優勝へ導き、同大会でベストセッター賞に輝いた。また、同年のワールドグランドチャンピオンズカップへも初出場した。2010年の第2回アジアカップでもベストセッター賞を受賞し、銀メダルを獲得する。同年に日本で開催された世界選手権に出場した。
 
2011年のワールドグランプリでは初の決勝ラウンド進出を果たし6位入賞の原動力となった。
 
セッターとしての評価は高く、タイ代表の繰り出す多彩な攻撃を支えている。代表の近年の躍進においてセンターの[[プルームジット・ティンカオ]]と並び、中心的な役割を果たしている。「二枚換え」という戦術の関係で控えセッターと代わることも多いが、攻撃重視のチーム方針によるところが大きい。
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* [[バレーボールワールドカップ|ワールドカップ]] - 2007年
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*世界選手権 - 2010年
 
== 受賞歴 ==