「季節の中で」の版間の差分

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== 解説 ==
*リリースされて1ヶ月半余りでオリコンのBEST10に初登場した。5週後には1位を獲得、85万枚を超えるセールスを記録(松山千春のシングル売上枚数では「[[長い夜 (松山千春の曲)|長い夜]]」に次ぐ2番目のヒット曲)するなど、1978年の年間第26位及び翌1979年の年間第24位に輝いた(なお1979年度に片寄せした場合は年間5位に匹敵する記録だった)
*また同年の10月にはアルバム『[[歩き続ける時]]』がリリースされ、1週間のみだがシングルとアルバムの同時1位を達成している。
*[[山口百恵]]・[[三浦友和]]共演の[[江崎グリコ|グリコ]]アーモンドチョコレートのCMソングに起用された。また、1979年春開催の第51回[[選抜高等学校野球大会]]の入場行進曲にも採用された。
*当時、松山千春は音楽番組への出演を拒否していたが、多くのファンの出演要望に応えるという形で、「1度限り」という条件で[[TBSテレビ|TBS]]系「[[ザ・ベストテン]]」にコンサート会場([[旭川市民文化会館]])からの中継で初の生出演、「季節の中で」を熱唱した(しかし1981年にも「長い夜」の第1位獲得により、再び同番組に出演している)。この時、第7位であった山口百恵が別番組の収録などで登場が遅れ、松山の後に歌うことになっていたが、松山が歌以外にテレビを通じたファンへのトークを行い(これ自体は当初より予定されていた)、トークの時間が長引いたため時間が押してしまい、百恵が歌う時間がなくなってしまった(百恵は最後の写真撮影のみ参加した)。