「詩」の版間の差分

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<!-- 語源 -->
[[英語]]のpoetry, poem、[[フランス語]]のpo&eacute;sie, po&egrave;meなどの語は[[ギリシア語]]{{Polytonic|ποίησις}}({{transl|grc|''poiesis''}}、「作ること」)を語源とし、技術を以て作り出された言葉を意味した<ref>「(創造のうち)音楽と韻律に関わる物のみがポイエーシスと呼ばれ、この意味でのポイエーシスを有する者のみがポイエーテースと呼ばれるのです。」([[プラトン]]『[[饗宴]]』)</ref>。漢字の「詩」は思いや記憶を言葉にしたものを意味し、元々は[[周|西周]]のころの古代中国の歌謡を編纂したものを言った(のちに[[詩経]]と称される)<ref>"詩者、志之所之也。在心為志、發言為詩。" 「詩とは志の赴くところである。それが心の中にあるのが『志』、言葉として発したものが『詩』である。」(『[[詩経]]』序)</ref>。日本では明治になるまでは「詩」といえば[[漢詩]]を指し、「歌」は日本古来の歌謡から発したものを指した。[[文学]]の一形式として「詩」の語を使うようになったのは、西洋文学の影響から作られた『[[新体詩抄]]』などを起源とする<ref name="sintaisishou-poetry">{{Cite book| 和書| author=外山正一、井上哲次郎、谷田部良吉| title=新体詩抄 | date=1882-08 | quote=均シク是レ志ヲ言フナリ、而シテ支那ニテハ之ヲ詩ト云ヒ、本邦ニテハ之ヲ歌ト云ヒ、未ダ歌ト詩トヲ総称スルノ名アルヲ聞カズ、此書ニ載スル所ハ、詩ニアラス、歌ニアラス、而シテ之ヲ詩ト云フハ、泰西ノ「ポエトリー」ト云フ語即チ歌ト詩トヲ総称スルノ名ニ当ツルノミ、古ヨリイハユル詩ニアラザルナリ| url=http://www.j-texts.com/meiji/shintai.html | accessdate=2009-12-03 }}</ref>。
 
<!-- 詩の口承性、音楽性 -->
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