「インランド・エンパイア (カリフォルニア州)」の版間の差分

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== 環境問題 ==
[[ファイル:Smoggy haze in the Inland Empire.JPG|thumb|right|140px|インランド・エンパイアでは常にスモッグが発生している。ランチョクカモンガのヘイブン・アベニューを南から北端に向かってみた写真。通りがスモッグの中で霞みはじめ、遠くのサンタアナ山脈はぼんやりとしか見えない。]]
進行中の発展の結果として雇用機会が大きくなり、住民の豊かさが増し、持ち家の人口も増加した。しかし、[[渋滞|交通渋滞]]、[[大気汚染]]および環境的に感受性の高い解放空間が失われたことがマイナスの効果になってきた<ref>{{cite conference | last=Oversight Field Hearing | first=Committee on Resources, US House of Representatives | title=Examining Impacts of the Endangered Species Act on Southern California's Inland Empire | date=September 10, 2004, in Fontana, California | url=http://frwebgate.access.gpo.gov/cgi-bin/getdoc.cgi?dbname=108_house_hearings&docid=f:95902.pdf |format=PDF| place=Fontana, California | location=Washington, D.C. | booktitle=One Hundredth Eighth Congress, Second Session | publisher=U.S. Government Printing Office | accessdate=2007-12-17}}</ref>。これらの問題の解決策は単純ではない。インランド・エンパイアの中に数多い行政組織があるために、それぞれの将来に対して様々なビジョンを描いており、1つの解決策で互いに同意できる都市は2つとないし、改善策について不平等な手段があることが普通である。現行法と政策の組織化された強制が無いこと、あるいは不平等な強制があることで、提案できるであろう解決策を弱らせている。開発が進む速度は政府がその変化に対応できる能力を上回っており、新しい道路の建設や公害対策など解決策が実行に移されるのは10年単位とまではいかないまでも多くの年数を要することになっている。
 
=== 大気汚染 ===