「国道425号」の版間の差分

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* [[指定区間]]:なし
 
地図上を見る限りでは御坊市と尾鷲市をショートカットする国道であるが、御坊市及び印南町内の一部区間を除き、全線に渡り離合すれ違い困難な場所が多くかつ[[ガードレール]]が設置されていない箇所も多い上に、悪路で落石や路肩崩落等の災害も多く、通行は極めて困難である。特に奈良・和歌山県境の[[牛廻越]]は、近畿では[[国道308号]]の[[暗峠]]、[[国道477号]]の百井別れと並んで、道路踏破趣味の者たちなどから俗に「'''[[酷道]]'''」などと当て字をされる程の名所で、[[岐阜県]]の[[国道418号]]や[[四国]]の[[国道439号]]と並ぶ「'''日本三大酷道路線'''」とまで言われる事もある。安全面を考えた場合、深夜に好んで走行をする様な路線ではない。
 
実際に御坊市と尾鷲市の間を通行する場合は,並行する[[国道311号]]を使う方が早い。また[[国道42号]]で[[串本町]]をまわるルートの方が[[国道311号]]経由より走行距離や所要時間が長くなるが快適性・安全性の面で最も適している。