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しまあじ (会話 | 投稿記録)
広辞苑で引いたら全然違う説明が書いてあるんですが(読みは合っているが) 内容には関与せず
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{{特筆性|date=2010年2月}}<!-- 2010年2月8日 (月) 02:50 (UTC) -->
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{{字引|date=2011年2月3日 (木) 12:58 (UTC)}}
'''経行'''(きんひん)は、歩行禅ともいわれ、坐禅(冥想)の後または坐禅と坐禅の間の歩行を指す。
阿含部の経典に「経行」と訳される所作がしばしば出てくるため、釈尊在世当時には既に行われていた修行方法の一種といえよう。
 
日本の禅宗(曹洞宗)では、一息半歩(いっそくはんぽ)といって、爪先から踵までの半分の長さを歩幅とし、姿勢を正しつつ前方を俯瞰し、一息ごとに叉手(しゃしゅ)しながらゆっくりと歩く作法をいう。
 
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