「神薙ぐ御剣」の版間の差分

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:シャードの加護 :《トール》《トール》《タケミカヅチ》
:16歳の頃に[[足立区]]は[[竹の塚]]を制覇して"生ける伝説"となった元不良少年。現在の年齢は不詳<ref>『希望へのコンタクト』によれば茉莉の2歳上となっているので18~19歳と思われる。</ref>だが,学校には通っておらずフラフラしているようである。
:父親は"蒼の守護者"と呼ばれた伝説のクエスター・宮沢祥吾。宮沢茉莉は妹<ref>リプレイ連載開始以前に収録されたインターネットラジオ番組『[[ふぃあ通]]』にて、井上純弌がゲスト出演した際、話の流れで宮沢茉莉の親族をPCとしてプレイすることが決定し、竜一郎というキャラが作られることになった。神戸屋るんが竜一郎に惚れているという設定も同じラジオ番組内で決まったものである。</ref>、『[[希望へのコンタクト]]』の宮沢虎吾郎は兄にあたる。しかし様々な理由で父とは折り合いがつかず<ref>『襲来! コスモマケドニア!!』によれば、祥吾からは「シャードの力の誘惑に負けた」と見られている。一方竜一郎は祥吾について「アウターゲネスを抜いても勝てるかどうか分からない強い男」と認めており、その祥吾が妹の茉莉に自身のシャードを譲ったことを憤っている事実が『爆誕! ゴッドウォリアーズ!!』で明かされている(ただし竜一郎は祥吾のシャードが奈落巨神・ヒュペリオンの呪いを受けており、祥吾がその呪いを自分の体内に移している事実を知らない)。</ref>、実家から離れて暮らしている。
:所持している武器は魔剣「アウターゲネス」。西洋風の大剣で、プレイヤー曰く「鞘から抜くと世界を滅びに向かわせる」とのこと<ref>アウターゲネスの設定は井上がセッションに当たって考えたものであり、シナリオには全く無関係である。GMがこの設定を組み込むようなこともなかった。</ref>。そのため、竜一郎はソードマスター(魔剣士)のクラスを持ちながらも滅多なことでは剣を抜こうとしない。事実、リプレイ中でも最後の戦闘までは剣を使おうとしなかった。