「ゴールドディスク」の版間の差分

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{{otheruses|音楽賞|金を使用したコンパクトディスク|GOLD CD}}
'''ゴールドディスク'''は、各国別に設けられた基準に基づき国内の売上枚数もしくは出荷枚数に応じて与えられる賞である。以降は基本的に「ダブル」(2倍)、「トリプル」(3倍)、「クワドラプル」(4倍)…と増えていく。各国毎に'''シルバーディスク'''、'''プラチナディスク'''、'''ダイヤモンドディスク'''などが用意されている場合もあるほか、シングルやアルバム、ビデオなどで別の基準を定めている場合もある。
 
ゴールドディスクの起源は売り上げに貢献した作品を生んだアーティストに対して各レコード会社が与えるもので、120万枚を売り上げた映画『[[銀嶺セレナーデ]]』([[20世紀FOX]]、[[1941年]])で使用された[[グレン・ミラー]]「チャタヌーガ・チュー・チュー - ''Chattanooga Choo Choo''」に対して[[RCAレコード]]が[[1942年]]2月に授与したのが始まりである。