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阪神・淡路大震災の際は、道路や鉄道の被害が大きかったので被災地では生鮮食料品の供給がほとんどなくなった。この状況は2週間以上継続した。避難所での生活が長引くと心理的にも疲労が溜まり、病気になる人が出てくる。居住地の早期復旧が困難と判断された市民は仮設住宅に移動することになる。旧来の地域コミュニティーから断絶した生活が続くので、特に高齢者にとって辛いものがある。
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== その他の巨大地震による大きな影響 ==
日本の中心地域で東海地震、関東地震、東京直下(東京湾北部)地震などの地震が起こった場合、事態は日本の存亡に関わり、またそれに留まらない可能性が高い。
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#*筑波の実験動物は、一部を教授自らが名古屋に運んだだけである。
#[[石油備蓄基地]]に損害が出た場合、広域を原油または有毒ガスが覆う。大都会では大きなガスタンクが住宅密集地や交通の要衝にある(例えば[[大阪ガス]]千里供給所の3km圏内には名神高速道路・中国自動車道・東海道本線・東海道新幹線・大阪モノレール・大阪環状線・阪急千里線・関西電力千里丘変電所などがある)。通常時でも東京湾内でのLNGタンカーの事故が懸念されている。
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== 安全対策 ==