「ロンドン橋落ちた」の版間の差分
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→歌詞: "London Bridge is falling down"の歌詞とそのメロディーは、アメリカで派生したものが広まったもの、と脚注に追記。 |
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歌詞にあるように、ロンドン橋はこれまで幾度となく洪水で流されたり壊れたりしている。この歌は、その様子を表したものであるという説がある。
また、天災だけではなく、次のように人の手によって壊された話も伝えられている。1014年(または1009年)、ノルウェーの王[[オーラヴ2世]]は[[デーン人]]の王[[スヴェ
それを裏付ける文献もある。この出来事が記されている古代スカンジナビアの冒険談『[[ヘイムスクリングラ]]』は、[[サミュエル・レイン]]によって翻訳され1844年に発表された。そこには[[オッター・スヴァルト]]の詩が収められているが、この詩の1行目とロンドン橋の詩とは類似性がある。
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