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詩人[[エリザベス・ブラウニング]]の夫であり、[[彫刻家]][[ロバート・バレット・ブラウニング]]の父。
 
正規の学校教育を受ける機会はわずかであった。1846年にエリザベス・バレットと結婚し、岳父の反対によって[[フィレンツェ]]に移住する。妻の死後にロンドンに戻るが、晩年にヨーロッパを渡り歩いた末にイタリアに戻り、フィレンツェで没した。[[ウェストミンスター寺院]]南翼廊の、[[アルフレッド・テニスン]]の隣に埋葬されている。
 
代表作としては劇詩「ピッパが通る ''Pippa Passes''」(1841年)が挙げられ、特にその一節「"God's in his heaven. All's right with the world.(神は天に在り、世は全てこともなし)"」が広く知られる。
 
== 外部リンク ==
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{{DEFAULTSORT:ふらうにんく ろはと}}
[[Category:イギリスの詩人]]
[[Category:ロンドン出身の人物]]
[[Category:1812年生]]
[[Category:1889年没]]