「長野県道55号大町麻績インター千曲線」の版間の差分

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=== 主要構造物 ===
* '''差切トンネル'''(さしきりトンネル=筑北村坂北差切)
** 全長:215m
*: [[筑北村]]の景勝地・[[差切峡]]にあるトンネル。[[2004年]](平成16年)開通。
** 全長:215m
** 幅員:m
** 標高:m
 
* '''坂上トンネル'''(さかがみトンネル=筑北村坂井 - 千曲市新山)
*: その名の通り急カーブの続く難所であった四十八曲峠を迂回する長大トンネル。[[2005年]](平成17年)開通。
** 全長:1,513m
** 幅員:7.0m
** 標高:m
*: その名の通り急カーブの続く難所であった四十八曲峠を迂回する長大トンネル。[[2005年]](平成17年)開通。
 
* '''大正橋'''(たいしょうばし=千曲市若宮 - 戸倉)
*: [[千曲川]]に架かる橋梁。初代は大正橋株式会社により[[1914年]]([[大正]]3年)に有料木橋として架橋([[1922年]](大正11年)に県に移管)。2代目は[[1931年]]([[昭和]]6年)に永久橋として架橋された。3代目となる現在の橋は[[2002年]](平成14年)に開通。「恋し(小石)の湯」伝説<ref>[http://chikuma-kanko.com/modules/knavi/index.php?lid=15&cid=1 大正橋 &lt; 小石の湯伝説 &gt;] - 千曲市観光協会</ref>に基づき、99個の赤い小石が歩道に埋め込まれているほか、『千曲小唄』([[竹久夢二]]、[[1928年]](昭和3年))にちなんで、欄干には竹久夢二の美人画のパネルがはめられている。[[津村信夫]]・[[志賀直哉]]などの作品にも登場する。
** 全長:345m
** 幅員:17.0m
** 標高:m
*: [[千曲川]]に架かる橋梁。初代は大正橋株式会社により[[1914年]]([[大正]]3年)に有料木橋として架橋([[1922年]](大正11年)に県に移管)。2代目は[[1931年]]([[昭和]]6年)に永久橋として架橋された。3代目となる現在の橋は[[2002年]](平成14年)に開通。「恋し(小石)の湯」伝説<ref>[http://chikuma-kanko.com/modules/knavi/index.php?lid=15&cid=1 大正橋 &lt; 小石の湯伝説 &gt;] - 千曲市観光協会</ref>に基づき、99個の赤い小石が歩道に埋め込まれているほか、『千曲小唄』([[竹久夢二]]、[[1928年]](昭和3年))にちなんで、欄干には竹久夢二の美人画のパネルがはめられている。[[津村信夫]]・[[志賀直哉]]などの作品にも登場する。
 
== 重複区間 ==