「十和田観光電鉄」の版間の差分
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{{経営問題|date=2011年10月}}<!--鉄道事業存廃問題による-->
{{基礎情報 会社|
社名 = 十和田観光電鉄株式会社|
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* 2010年（平成22年）[[9月15日]] - 青森駅前案内所を閉鎖<ref name="toutetsu100903">{{PDFlink|[http://www.toutetsu.co.jp/aomoriekimae22.9.15.pdf 青森駅前案内所の閉鎖について]|十和田観光電鉄：2010年9月3日発表（2010年9月22日閲覧）}}{{リンク切れ|date=2010年12月}}</ref>。
*[[2011年]]（平成23年）[[5月16日]] - 路線バス事業の赤字を補填してきた観光・レジャー部門の利益が[[東日本大震災]]の影響によって悪化したことや、東北新幹線全線開業による十鉄電車線への利用客減少に鑑み、この日のダイヤ改正にて同社路線バスの運行本数を土曜・日曜・休日を中心に大幅削減を実施（電車線は同年[[5月21日]]に実施）<ref>「路線バス、列車土日祝減便へ」（[[デーリー東北]]2011年5月12日付朝刊：4ページより）</ref><ref>[http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2011/05/16/new1105161101.htm 「十鉄路線バス、鉄道 運行本数削減 経営に”ダブルパンチ”」]（[[デーリー東北]]2011年5月16日付朝刊：19ページより）</ref><ref>{{PDFlink|[http://www.toutetsu.co.jp/img/23.5.16kaisei.pdf 2011年5月16日付け 十和田観光電鉄バス時刻改正について]|2011年5月6日発表}}</ref>。
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*2011年10月1日 - 十鉄・八戸市交通部・南部バスの3事業者と共同で、『路線バス上限運賃化実証実験』（初乗り：150円～、上限：300円<small>(市内区間のみを利用する場合)</small>/500円<small>(八戸市内～周辺町村相互間と跨って利用する場合・7町村内のみを利用する場合)</small>）を2年間の予定で実施（十鉄では「八戸〜十和田線」系統の「十鉄八戸営業所・中心街 - 洗平」相互間にて実施）<ref>{{PDFlink|[http://www.toutetsu.co.jp/img/23.9.15towada-hachinohe.pdf 「十和田〜八戸線」ご利用のお客様へ]|十和田観光電鉄公式サイト：2011年9月15日発表}}</ref><ref>{{PDFlink|[http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/9,42538,c,html/42538/20110705-170838.pdf （参考資料）市内路線バス上限運賃化実証実験に係わる運賃について]|平成23年度 第2回八戸市地域公共交通会議：資料2-1より}}</ref><ref>[http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2010/10/20/new1010201103.htm 路線バス運賃上限500円 来年10月から実験] [[デーリー東北]]2010年10月20日(2011年8月20日閲覧)</ref>。
== 鉄道事業 ==
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