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咀嚼は単に食物を粉砕し、嚥下(えんげ)しやすくするのみでなく、口腔内を刺激することにより各臓器の消化液の分泌を促進し、口腔内の自浄を行い、また、食物と共に口腔内に進入した異物の除去などの役割がある。また、[[脳]]内の[[血液]]量の増加、覚醒効果やリラックス効果、噛むことは歯を丈夫にするだけでなく、[[肥満]]、[[ぼけ]]、[[視力]]低下、姿勢悪化、[[う蝕|虫歯]]、[[悪性腫瘍|ガン]]などを予防し、[[内臓]]の働きを助け、[[大脳]]の働きを活発にし、[[精神]]を安定させ、ダイエット効果もある。
何より食事を美味しく食べられるなど効果は計り知れない。
そしてよく噛むことであごの筋肉を使うため、あごが引き締まり顔がすっきりするとも言われる。
 
ただし、異常な圧力や[[歯列矯正|不正咬合]]の状態で咀嚼することによって[[歯周病]]や[[咬耗症]]、[[顎関節症]]となることもしばしばある。