「札幌都市圏」の版間の差分

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==札幌経済圏==
[[札幌市]]の[[小売]]商圏を'''札幌経済圏'''とすると、人口約340万人を擁すると見られている。道庁は、この経済圏を 「[http://www.pref.hokkaido.jp/skikaku/sk-shyok/HP/suisinjoukyou/tiikihen/douou.pdf 道央圏]」 と名づけている。札幌経済圏を構成しているのは以下の[[支庁]]。
*[[石狩振興局]] (230万人)
*[[空知総合振興局]] (37万人)
*[[後志総合振興局]] (26万人)
*[[胆振総合振興局]] (43万人)
*[[日高振興局]] (8万人)
 
[[北海道]](78,417km2417 [[平方キロメートル|km²]]、[[北方領土]]を除く)は、[[東北地方|東北6県]]に[[新潟県]]を加えた面積(79 (79,473.01km2)01 km²) とほぼ同等であるが、その半分にも満たない[[道南]]から[[道央]]にかけての地域に道内人口の8割程度([[四国|四国4県]]の合計より多い)が集中しており、[[北部方面隊|防衛]]・[[札幌高等裁判所|司法]]をはじめその他道内を管轄する[[政府機関]]も置かれるなど行政の面で札幌都市圏の拠点性は高い。また、北海道全体で見た場合も、[[南東北]]3県や[[デンマーク]]とほぼ等しい560万人の人口と約20兆円の[[国内総生産|GDP]]を擁し、札幌市には道内企業の本店や道外企業の支店が多数置かれるなど経済面での拠点性も高い。このように北海道においては札幌市を中心とする地域への一極集中がすすんでおり、周辺の経済関係が深い[[支庁]]と共に札幌経済圏(道央圏)とされている。
 
近年、北海道経済の衰退とともに、札幌経済圏の経済的地位が揺らいでいる。
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{reflistReflist}}
 
==関連項目==
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{{DEFAULTSORT:さつほろとしけん}}
 
[[Category:日本北海道の都市圏]]
[[Category:北海道の地域]]
[[Category:石狩管内]]