「マンガ 嫌中国流」の版間の差分

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== 概要 ==
[[反日教育]]、[[南京大虐殺]]プロパガンダの真相、ODA問題、中国の侵略など、[[中国産食品の安全性|中国食品問題]]や環境問題扱った[[中華人民共和国]](中国)を批判する観点から描かれている。反日感情の強い中国もまた、前作で取り上げた韓国同様、「[[特定アジア]]」とされているために出来た派生作品である。
しかし、中華民国と中華人民共和国の違いを曖昧にしたり。
台湾が中華圏でないという前提で書かれており、学術性は低い。
 
舞台は、『嫌韓流』シリーズと同様、大学の極東アジア調査会である。
 
単行本の表紙には「日本解体を目論む世界一の反日国家、それが中国なんだ」という吹き出しや「中国は韓国をも超えるどうしようもない国なんだ…」という台詞が印刷されている。
 
== 登場人物 ==
{{Main|マンガ 嫌韓流・嫌中国流の登場人物}}
* 登場人物の構成は、美形の主人公・ヒロイン・傲慢な反日思想のディベート相手といった点が前作と共通している。これらのキャラは『嫌韓流』『嫌中国流』の一方でしか登場しないどころかまったく存在さえ触れられていない。
* 前作から引き続き登場する人物が多いが、『嫌韓流』1・2巻の主人公である「沖鮎要」や、ヒロインの「荒巻いつみ」、ライバルの韓国人「朴然守」は登場していない。
* 在日韓国人・「松本光一」は山野作品のシリーズにおいて一貫して登場しており、本作品においても多数登場している。
 
== 書誌情報 ==
*{{Cite book|和書|author=山野車輪|authorlink=山野車輪|date=2008-07-31|title=マンガ 嫌中国流|publisher=晋遊舎|sereis=晋遊舎ムック|isbn=978-4-88380-803-8}}
 
== 外部リンク ==
* [http://www.shinyusha.co.jp/kenchugokuryu/ 公式サイト]
 
{{Manga-stub}}
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[[Category:漫画作品 け|んちゆうこくりゆう]]
[[Category:書き下ろし漫画作品]]
[[Category:中国に関する書物]]
 
[[ko:만화 혐중국류]]