「SAT (大学進学適性試験)」の版間の差分

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誰がどの大学で学問を修める学力があるかどうかを判定し、合否の基準にする目的で[[1901年]]に導入され、何度か大幅な改定がなされてきた。またそれに伴い呼称も変わっている。試験は1年間に7回実施され、繰り返し受験することが可能である。
 
同様のテストに、別団体が運営する[http://www.act.org/ ACT (The American College Testing Program)]があり、米国の大学進学には、SATかACTのいずれかのテストの点数の提出が義務づけられている。この点数は米国内で、T-Scoreとか、Deviation value と呼ばれている。Raw Score ではない。200点から800点で表示されるので正解率0でも0点とはされない。米国内のアメリカ人に対しても、米国外からの留学生に対しても平等に SAT か ACT の得点が要求される。SAT や ACT の自己得点を知らないと Common Application の記入が完成しないので大学受験申し込み自体ができない。
 
CIEE(国際教育交換協議会)での窓口業務は2005年6月に終了。現在は米国College Boardでの手続きとなっている。http://www.collegeboard.com/